リベラルアーツでは、音楽は数学系に分類される

こんにちは。
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さて、皆さんは、リベラルアーツって聞いたことありますか？

お恥ずかしながら、私は最近知りました。

「人間を良い意味で、束縛から解放する為の知識や生きる為の力を身につける為の手法を指す」との事で、

古代ギリシアで生まれたこの概念は、
古代ローマに受け継がれて、
言語系3学(文法・論理・修辞)と
数学系4学(算術・幾何・天文・音楽)で構成され自由7科に定義されたそうです。

最近、このリベラルアーツ教育の
必要性が見直され、
取り入れている大学が多くなってきているそうです。

ハーバード大や東大などもそうですね。

専門的な知識も必要とされていますが、
これからの時代を生き抜く為には
幅広い知識を身につけて異なる考え方や、
アプローチ方法が理解できるような
総合力が必要とされてきています。

このコロナ禍で、上記の事を実感された方も多いのではないでしょうか？

リベラルアーツ教育は、基礎的な教養を形作り人としての根幹部分を作る学びです。

その中に音楽が含まれている事に、私は大きな意味があると思います。
しかも理系に分類されています。

超文系である、私ですが、思考法は理系だと言われる事があります。
それは、長年音楽を続けてきた事で、自然と身について来たのではないかと、推察します。

お子様の将来を考える上で、
趣味、教養としての音楽プラス、思考を柔軟にする学びとして、取り入れてみては、いかがでしょう？